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  • 枚方キッチンvol.11「夏野菜の焼き浸し」

枚方キッチンvol.11「夏野菜の焼き浸し」

  • [公開日:2019年12月19日]
  • [更新日:2019年12月19日]
  • ページ番号:15060

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旬の野菜がたっぷり

夏野菜の焼き浸し

1人分のエネルギー133キロカロリー、食塩相当量1.1グラム(汁も含む)

材料(4人分)

  • ズッキーニ/1本(200グラム)

  • ナス/小1本(120グラム)

  • カボチャ/8分の1個(200グラム)

  • パプリカ(赤)/2分の1個(100グラム)

  • オクラ/8本(120グラム)

  • サラダ油/大さじ1

  • だし汁/300ミリリットル

  • みりん/大さじ1と2分の1

  • 濃口しょうゆ/大さじ1と2分の1

  • しょうが/1かけ

  • かつお節/適宜

作り方

  1. だし汁、みりん、濃口しょうゆを鍋に入れて火にかけ、沸騰したら火を止める。すりおろしたしょうがを加えて混ぜる。

  2. ズッキーニとナスは長さ5センチメートルに切り、縦6等分に切る。カボチャは厚さ5ミリメートルに切る。パプリカはへたと種を取り除き、乱切りにする。オクラはへたの固い部分を取り除き、斜め半分に切る。

  3. フライパンに野菜を入れてサラダ油を全体にまぶす。

  4. 野菜を並べふたをして、火が通るまで中火で焼く(アルミホイルを敷いたグリルやオーブントースターも可)。

  5. 焼いた野菜を(1)に30分〜半日ほど漬ける(希釈しためんつゆでも可)。

  6. 器に盛り、かつお節をのせる。

ヘルシーポイントはココ!

旬の野菜がたっぷり

一皿で一日に必要な野菜の半分が食べられます。冷やして食べても、お好みの野菜に変えてアレンジしてもおいしいですよ。常備菜にしてめん類のつけ合わせにもおすすめ。

青年期(19歳〜39歳)におすすめ

野菜はビタミンやミネラル、食物繊維を多く含み体の調子を整えます。生活習慣病予防のために必要な野菜の量は1日で350グラム以上ですが、若い世代では摂取量が少ないのが現状です。朝食を抜いたり外食が続いたりすると野菜が不足しがち。まずは毎食野菜を食べるよう心がけましょう。

お問い合わせ

保健センター
電話:840-7221 ファクス:840-4496